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【G1限定】馬連最高配当ランキング ~大波乱の10万馬券レース10選~

  • G1での馬連の最高配当は?

こんな疑問を解決する記事になっています!

この記事でわかること

【G1限定】馬連の最高配当ランキング
~夢の万馬券が出たG1レース10選~

この記事では、JRAの歴代G1競争のなかで馬連の払戻金が過去最高配当となった10レースを厳選して紹介します。

歴史に残る大波乱を演出した馬に関するエピソードも盛り沢山なので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

【G1限定】馬連歴代最高配当ランキングTOP10

順位 歴代最高額配当 日付 G1
1位 196,630円 2008 桜花賞
2位 120,740円 1992 阪神3歳牝馬S
3位 120,600円 2001 安田記念
4位 104,390円 1995 マイルCS
5位 102,030円 2009 エリザベス女王杯
6位 96,070円 2002 菊花賞
7位 94,630円 1999 秋華賞
8位 94,630円 2007 皐月賞
9位 85,020円 2005 天皇賞(春)
10位 84,380円 2014 フェブラリーS
※2021年08月06日時点の情報です

1位:196,630円【2008 桜花賞】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 15 レジネッタ 小牧太 12 43.4 
2 18 エフティマイア 蛯名正義 15 94.3

2008年の桜花賞で、G1の馬連における歴代1位の払戻額334,440円を記録したのは、レジネッタとエフティマイアです。

1着のレジネッタは当日12番人気、2着のエフティマイアは当日15番人気、また3着となったソーマジックは当日5番人気でした。

3連単の払戻額は700万2920円当時のクラシック史上最高、JRA歴代8位の高配当でした。

2頭の好走はフロック視され、続く優駿牝馬ではもレジネッタは5番人気、エフティマイアは13番人気でしたが、結果はそれぞれ3着と2着。実力が本物であることを証明しました。

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2位:120,740円【1992 阪神3歳牝馬S】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 13 スエヒロジョウオー 田面木博 9 35.9
2 2 マイネピクシー 村本義之 12 60.5

1992年の阪神3歳牝馬S(阪神JF)で、G1の馬連における歴代2位の払戻額120,740円を記録したのは、スエヒロジョウオーとメイネピクシー。

スエヒロジョウオーは、デビュー5戦目のきんせんか賞で1番人気のワークチカコを抑え、単勝オッズ100.6倍の最低人気で勝利

続いて迎えた阪神3歳牝馬Sも勝利してこの年の最優秀3歳(現2歳)牝馬を受賞馬体重390kgでのG1勝利は史上2番目の軽量馬体重記録です。

一方、マイネピクシーはデビュー戦での勝利とこの2着以外はすべて馬券外の着順で、特に見せ場がないまま引退を迎えました。

3位:120,600円【2001 安田記念】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 17 ブラックホーク 横山典弘 9 20.1
2 10 ブレイクタイム 吉田豊 15 120.5

2001年の安田記念で、G1の馬連における歴代3位の払戻額120,600円を記録したのは、ブラックホールとブレイクタイムです。

ブラックホークは1999年にスプリンターズSを制覇。ほかにもマイルCSと高松宮記念で2着など、短距離戦に強い名馬です。

安田記念の近4走はすべて芝1400m以下のレースで3着以内に入る安定感を見せていましたが、距離が不安視されたのか当日は9番人気。

一方、ブレイクタイムは前走ダートからのコース替わりで目立たない存在でしたが、道中2~3番手から2着に粘り込みました。

4位:104,390円【1995 マイルCS】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 13 トロットサンダー 横山典弘 4 8.5
2 18 メイショウテゾロ 上籠勝仁 16 139.7

1995年のマイルCSで、G1の馬連における歴代4位の払戻額104,390円を記録したのは、トロットサンダーとメイショウテゾロです。

メイショウテゾロは新馬勝ちを決めると、続く千両賞で単勝86.5倍の14番人気で1着。さらにシンザン記念も勝ってデビューから3連勝

活躍が期待されましたが、そこから6戦は最高着順6着の凡走。完全に存在が薄くなっていたマイルCSで突然2着に入る激走でした。

一方、トロットサンダーは翌年の安田記念も制覇して春秋マイルを制覇芝1600mのマイル戦では6戦6勝と圧倒的な強さを見せました。

5位:102,030円【2009 エリザベス女王杯】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 7 クィーンスプマンテ 田中博康 11 77.1
2 11 テイエムプリキュア 熊沢重文 12 91.6

2009年のエリザベス女王杯で、G1の馬連における歴代5位の払戻額102,030円を記録したのは、クィーンスプマンテとテイエムプリキュア

スタートから2頭での逃げになりましたが、ハナ争いにはならず、1000m通過は60.5秒の平均ペース。この時点では3馬身との差は10馬身。

決してハイペースな大逃げではないものの、3番手以降の人気馬が牽制したり、3番手集団が先頭を追わず、残り3ハロンでは20馬身の大差

最後の直線では圧倒的1番人気のブエナビスタが猛追するも届かず3着最初にハナを切った2頭がまんまと逃げ切り勝ちを収めました。

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6位:96,070円【2002 菊花賞】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 2 ヒシミラクル 角田晃一 10 36.6
2 7 ファストタテヤマ 安田康彦 16 91.3

2002年の菊花賞で、G1の馬連における歴代6位の払戻額96,070円を記録したのは、ヒシミラクルとファストタテヤマです

ヒシミラクルの菊花賞は優先出走権が獲れなかったため、抽選を突破しての出走。ファストタテヤマも近走は凡走が続き、人気がなかった。

レースは発走直後に1番人気ノーリーズンの鞍上 武豊騎手が落馬する波乱の幕開け。道中序盤はハイ、中盤はスローの変則的な流れでした。

フロック視されたヒシミラクルは天皇賞(春)と宝塚記念を連勝ファストタテヤマもしばしば波乱を起こす穴馬として人気を博しました。

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7位:94,630円【1999 秋華賞】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 16 ブゼンキャンドル 安田康彦 12 57.6
2 12 クロックワーク 横山典弘 10 42.9

1999年の秋華賞で、G1の馬連における歴代7位の払戻額94,630円を記録したのは、ブゼンキャンドルとクロックワークです。

ブゼンキャンドルは、近4走はすべて人気を上回る好走を見せていましたが、勝利はなく、当日は12番人気に留まっていました。

クロックも同じく、近3走はすべて3着と安定した好走を見せていましたが、勝利はなく、当日は10番人気に留まっていました。

レース本番は1000mの通過タイム58.4のハイペースになり、後方待機策を取っていた2頭がまとめて先行馬を差し切り、波乱を演出しました。

8位:94,630円【2007 皐月賞】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 17 ヴィクトリー 田中勝春 7 17.3
2 9 サンツェッペリン 松岡正海 15 100.6

2007年の皐月賞で、G1の馬連における歴代8位の払戻額94,630円を記録したのは、ヴィクトリーとサンツェッペリンです

こちらは道中2009年のエリザベス女王杯ほどの大差はありませんが、最初にハナを切った不人気馬2頭がそのまま逃げ切ったレースです。

やはりこのレースでも人気馬のフサイチホウオーとアドマイヤオーラが牽制し合って仕掛けが遅れたため、逃げ切ることができました。

こういうレースを観るたびに「とりあえず逃げ馬は買い」だなと痛感させられます。

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9位:85,020円【2005天皇賞(春)】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 10 スズカマンボ 安藤勝己 13 35.1
2 17 ビッグゴールド 和田竜二 14 45.5

2005年の天皇賞(春)で、G1の馬連における歴代9位の払戻額85,020円を記録したのは、スズカマンボとビッグゴールドです

スズカマンボは、道中2番手を進み、第4コーナーで先頭に立って粘っていたビッグゴールドを豪快に差し切ってG1を初優勝しました。

スズカマンボはフロックでないことを証明するべく、天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念と出走しましたが、最高着順は9着。

ビッグゴールドも同じく重賞では好成績を残せず、地方競馬に移籍。生涯の通算レース数は94戦と12歳になるまで走り続けました

10位:84,380円【2014 フェブラリーS】

馬番 馬名 騎手 人気 オッズ 
1 13 コパノリッキー 田辺裕信 16 272.1
2 15 ホッコータルマエ 幸英明 2 3.6

2014年のフェブラリーSで、G1の馬単における歴代10位の払戻額84,380円を記録したのは、コパノリッキーとホッコータルマエです。

最終的に日本競馬史上最多のG1競争11勝を挙げる名馬コパノリッキーですが、G1初挑戦のフェブラリーSでは怪我明けの影響でビリ人気

一方、2着もコパノリッキーに続いてG1競争10勝を挙げた名馬ホッコータルマエ。この2頭の馬単がG1史上歴代2位の払戻金とは衝撃です。

ちなみに、2014年にはホッコータルマエ、2015年にはコパノリッキーがJRA賞最優秀ダートホースを受賞しています。

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