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【レビュー】競馬の教科書(玉嶋亮作 | ピンク) | おすすめ競馬本#003

評価:5 ★★★★★

どうも、これまでに100冊以上の競馬本を読んでいるタケツム (@taketsumu_keiba) です。

ついに部屋のスペースがなくなったので紙本は卒業。今はAmazonの電子書籍リーダーKindle Paperwhiteで日々競馬本を満喫しています。

タケツム

お願いだからすべての競馬本は電子化対応をお願いします(泣)

 

↓そんな僕が、今回レビューする本はこちら↓

タケツム

電子書籍版は紙より200円安いのでおすすめです!

 

↓本書の内容を簡単にまとめると↓

競馬が本業ではない僕たちが限られた時間で競馬に勝つための方法が凝縮された1冊。「競馬に対しての考え方や方向性、馬券の設計思想を間違えると、勝てるものも勝てない」と筆者が言っているように、大衆に流されず常に逆張りで考えたり、状況に応じて「見」を選択できる「勝者の思考」が身につく。

タケツム

本書で解説されている「競馬の大前提となる考え方」は競馬で勝ちを目指す人全員に読んでほしい内容。ここで紹介されている「勝者の思考」を身につけないまま予想スキルを向上させても競馬で勝つことは難しいと断言できるくらい重要なことが書いてあります!

競馬の教科書の書籍概要

概要

  • 著  者:玉嶋亮
  • 出  版  社:Next Publishing Authors Press
  • 出  版  日2022年
  • 電子書籍:有
  • ページ数:70P

タケツム

電子書籍版では紙本より200円お得に購入できます!

目次

  • 第1章:導入編 競馬で勝つための大前提
  • 第2章:導入編 予想ファクター
  • 第3章:実践編 予想のポイント
  • 第4章:実践編 ケーススタディ
  • 第5章:質問集 よくあるQ&A

タケツム

今作から追加された「第1章 競馬で勝つための大前提」は何度も読み返したいですね!

著者

この記事の著者
タケツム

競馬の教科書の著者

玉嶋亮

Ryo Tamashima

本業は競馬以外の仕事で、競馬に割ける時間は1週間にせいぜい6時間程度。「時間が限られている中で、どうすれば競馬で勝ち続けられるか?」を永遠のテーマに競馬にひたむきに向き合っている。馬券は単勝がメインで、特に大穴の単勝に厚く張るパターンが多い。2021年の凱旋門賞、香港スプリントが象徴的で、トルカータータッソの単勝(110.5倍)、スカイフィールド(35.6倍)を的中。

タケツム

2022年1月22日のAJCCでは3連単で7200倍×400円=約288万円を的中。払戻金のインパクトに注目が集まりがちですが、本書を読めばこの馬券を購入するに至る考え方が理解できます!

競馬の教科書の3つのおすすめポイント

「時間が限られている中で、どうすれば競馬で勝てるか?」がわかる

競馬予想を本業としているプロの多くは、JRAの全競走のレース映像をチェックするなど1週間のほとんどの時間を競馬に費やしています。

では、僕たちのようなアマチュアがプロと同じ時間を割けるかと言えば難しく、中途半端にやり方を真似ても失敗する確率が高いです。

そこで本書では「時間が限られている中で、どうすれば競馬で勝てるか?」をテーマに、アマチュアでも再現できるようなやり方を解説。

著者のTwitterに寄せられた読者からの疑問なども参考に構成されているので、競馬初心者の方でも非常に読みやすい内容となっています。

タケツム

「限られた時間の中で重賞レースだけ楽しみたい!」なんて方にもおすすめです!

競馬で勝つために必須となる「逆張り」の思考法が身につく

これは僕自身が多くの競馬本を読み、実際に馬券を買うなかでも実感していることですが、まわりと同じ馬券を買っても競馬は勝てません。

なぜなら、多くの人が買っている人気馬を買えば馬券はほどほどに当たりますが、控除率の問題などで回収率は約75%に終始するからです。

そこで重要なのが「逆張り」。たとえば「自分が何を買いたいか?」ではなく「自分以外の競馬ファンは何を買いたいか?」という発想。

本書を読むことで自分がいかに大衆心理に流されて予想しているか気づき、競走馬の真の能力にもとづいた馬券を買えるようになります。

タケツム

2019年の有馬記念までに本書を読んでいれば、アーモンドアイの単勝は買わなかった‥‥

大衆に踊らされず、自分の競馬予想を組み立てることができる

筆者は競馬新聞の予想やパドック解説、厩舎コメントなど、他人の情報に流されそうなコンテンツは極力見ないようにしているそうです。

また、サンプル数が少なく統計のブレが大きい過去10年データはアテにせず、詳しくない血統や調教は参考程度に留めているようです。

もちろん他人が発信する情報のなかにも参考になるものはあり、筆者も決してすべての外部情報が無駄だと言っているわけではありません。

しかし、本書からは、自分自身で仮説を立て、それを検証する過程を繰り返すことこそ競馬予想の醍醐味だと改めて教わった気がします。

タケツム

本書を読んでから競馬の予想がより面白いものになりました!

競馬の教科書で印象に残ったフレーズ

能力比較こそ競馬の基本

表題にある「能力」の大前提をすっ飛ばした議論があまりに多い風潮があると感じます。「〇〇競馬場が得意」「重馬場巧者」「マイラー」など。これ以外にもありますが、圧倒的な能力差の前では、適性は無力です。適性は、能力が拮抗している場合に初めて意味を持ちます。まずは純粋に能力比較をしてみて、拮抗しているようなら適性について検討するのが基本です。

この文章を読んで僕自身ハッとしました。純粋な能力比較ができていないまま、適性を理由に無謀な馬に手を出したことが多くあるなと。

これは競馬の予想ファクターを勉強して知識が豊富な人こそ陥りやすい罠な気がしていて、改めて気をつけなければならないと思いました。

特に本書でも触れられていますが、競馬新聞などを読んでいると「重馬場巧者」「コース連帯率100%」など適性に着目した内容も多いです。

競走馬の適性を見抜くことも重要ですが、大前提としてあくまでも能力比較をして足りていなければ好走は難しいことを再認識できました。

タケツム

適性は能力比較が拮抗したときのプラス要素に過ぎない!

コーナリングを制する者は競馬を制する

「コーナリングを制する者は競馬を制する」これは私が勝手に作った言葉です。具体的には、クラスが上がれば上がるほど、3,4コーナーの攻防がタイトになります。特に、重賞クラスになると、その争いは熾烈を極めます。良い進路からどんどん無くなる椅子取りゲームのような状態です。コーナリング能力が高ければ良い進路を確保できます。一方で、この能力が低ければ後方に置いていかれる上に、進路は大外しか残っていない、なんてオチになります。 コーナリング能力は、まだまだ注目されていない上に、AIや指数で定量的に評価できないファクターです。大多数の人と同じファクターに注目しているようでは競馬で勝てないという観点から重要視しています。

さきほど「能力比較こそ競馬の基本である」と言いました。では、どうすれば出走馬たちの能力を比べることができるのでしょうか。

能力比較の指標にはレースレベル、走破タイム、ラップなど様々ありますが、本書が特に強調しているのが「コーナリング能力」です。

コーナリング能力とは、簡単に言えば、3,4コーナーで良い進路を確保する力、最後の直線で自在に進路を切り替えられる力のことです。

まだまだ注目されていない上にAIや指数で定量的に評価できないので、オッズに反映されにくく、期待値の高いファクターになります。

タケツム

レース映像を使ってコーナリング能力を判断する方法は本書で詳しく解説されています!

競馬で勝つために最も大事なことは精神論

競馬で勝つために最も大事なことは精神論だと考えています。自分も含めて、競馬で勝つためには、「自分を追い込む」べきだと思っています。自慢するつもりはありませんが、競馬の勝ち負けを妻や家族に悟られたことはありませんし、勝っても負けても同じ食卓を囲んでいます。さらに、1ヶ月連敗が続けば家族を養えるだけのお金を失いますが、一切態度には出していないつもりです。

個人的にはあとがきにある「競馬で勝つために最も重要なのは精神論」という言葉に筆者の競馬に対する考え方が詰まっている気がします。

もちろん本書でも一般的な競馬本のように実践的な予想のノウハウが解説されていますが、最も参考になったのが「競馬への向き合い方」

大衆に流されない逆張りの思考や、一般的に言われている常識を疑う見方、一時の感情に流されないレース選びや徹底的な資金管理。

これらの土台がなにより重要で、僕自身、上記のような考え方がすこしずつ身についてきてから明確に回収率が向上していきました。

タケツム

精神論なんて言うと体育会系のイメージを持つかもしれませんが、競馬で勝つことは並大抵の難易度ではなく、自分を律する力が重要であることは間違いないですね!

競馬の教科書の評判・口コミ

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Twitterで投稿されていた競馬の教科書の評判・口コミを集めました!

競馬の教科書レビューまとめ

タケツム

こちらの記事では、玉嶋亮さんが書かれた『競馬の教科書』のレビューをお届けしました!
競馬が本業ではない僕たちが限られた時間で競馬に勝つための方法が凝縮された1冊。「競馬に対しての考え方や方向性、馬券の設計思想を間違えると、勝てるものも勝てない」と筆者が言っているように、大衆に流されず常に逆張りで考えたり、状況に応じて「見」を選択できる「勝者の思考」が身につく。

すこし幼稚な表現になりますが、僕は本書を購入して本当に良かったと思っています。

これまで多くの競馬本を読み、基本的な予想法については知識をつけてきたつもりですが、それでも競馬で勝つことは本当に難しい。

それはなぜかと言うと、本書の第1章「競馬で勝つための大前提」で紹介されているような精神論が徹底できていなかったからだと思います。

どうしても単勝1倍台に推されている馬はときに実力より強く感じるし、Twitterで有名な予想家が名前を上げた穴馬は来るような気がする。

競馬で負けが混むとつい余計なレースや難しい馬券に手を出して負債を広げたり、逆に買っているとには掛け金を増やし過ぎてしまう。

そんな競馬初心者あるあるから脱却し、逆張りの思考など真の競馬勝者に近づくための考え方を身につけられるのが本書だと思います。

タケツム

競馬で勝つための考え方を身につけたい方はぜひ購入してみることをおすすめします!
どうも、3度の飯より競馬が大好きなタケツム (@taketsumu_keiba) でした。

【決定版】おすすめの競馬本9選 | これさえ読んでおけばOKです

▼ 玉嶋亮さんのTwitter ▼

https://twitter.com/tamashima_keiba/status/1487205345936441344?s=21

タケツム

毎週の重賞を中心に出走馬全頭の簡単な見解をツイートしてくれています。個人的には最終的な予想よりも「どんな思考の流れでこの買い目にしたのか?」に注目すると、とても勉強になると思います!

 

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タケツム

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タケツム

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タケツム

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