タケツム
ダート短距離専門家。2022年4月にJRAのダート1400m以下のレース予想に特化した『ダート短距離の教科書』を出版。Amazonレビュー4.1。2023年の回収率は111%。馬券は単勝のみ。X(旧Twitter)もやっています。
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G1を古い順に並べてみた
G1を古い順に並べてみた❶
G1に格付けされた順番に関係なく、現在のG1が創設された順番に並べてみました。
01位:日本ダービー(1932)
02位:天皇賞(秋)(1937)
03位:天皇賞(春)(1938)
04位:オークス(1938)
05位:菊花賞(1938)
06位:桜花賞(1939)
07位:皐月賞(1939)
08位:朝日杯FS(1949)
09位:阪神JF(1949)
10位:安田記念(1951)
11位:有馬記念(1956)
12位:大阪杯(1957)
13位:宝塚記念(1960)
14位:スプリンターズS(1967)
15位:高松宮記念(1971)
16位:エリザベス女王杯(1976)
17位:ジャパンC(1981)
18位:フェブラリーS(1984)
19位:マイルCS(1984)
20位:ホープフルS (1984)
21位:NHKマイルC(1996)
22位:秋華賞(1996)
23位:チャンピオンズC(2000)
24位:ヴィクトリアマイル(2006)
G1を古い順に並べてみた❷
1984年のグレード制導入以降、正式にG1に格付された順番に並べてみました。
01位:皐月賞(1984)
01位:日本ダービー(1984)
01位:菊花賞(1984)
01位:桜花賞(1984)
01位:オークス(1984)
01位:天皇賞(春)(1984)
01位:天皇賞(秋)(1984)
01位:有馬記念(1984)
01位:ジャパンC(1984)
01位:宝塚記念(1984)
01位:エリザベス女王杯(1984)
01位:安田記念(1984)
01位:マイルCS(1984)
01位:朝日杯FS(1984)
01位:阪神JF(1984)
16位:スプリンターズS(1990)
17位:フェブラリーS(1994)
18位:高松宮記念(1996)
19位:NHKマイルC(1996)
20位:秋華賞(1996)
21位:チャンピオンズC(2000)
22位:ヴィクトリアマイル(2006)
23位:大阪杯(2017)
24位:ホープフルS(2017)
【永久保存版】日本競馬のG1の歴史
日本競馬におけるG1の歴史を、どこのサイトよりも詳しく時系列でまとめました。
かなり文字数が多いですが、かなりおもしろいので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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ダート短距離で勝ち組になりませんか?
競馬で勝って儲けたいと思いませんか?
いつも競馬のことだけ考えて必死に予想しているのに、一向に勝てるようにならない。
もしあなたがまさにそんな状況に陥っているのであれば、すぐに改善したいですよね。
競馬で負けている多くの人は、
・メインレースの予想にはたっぷり時間を使うけど、それ以外のレースは雑に買っている
・馬券を買うのはメインレース中心で、芝の短距離からダートの長距離まで手を出している
・午前中のレースは少額で賭けて、メインレースに勝ち分も含めてガッツリ賭けている
こんなふうにメインレースを主軸にした馬券の買い方をしています。あなたはどうでしょうか。
もしひとつでも当てはまるなら、いまと同じ馬券の買い方を続けていても勝てません。なぜか?
それは多くの競馬ファンが当たり前にやっていることを同じようにやっているだけだからです。
前の週の競馬が終わってすぐJRA-VANを開き、次週のメインレースの出馬予定馬を調べ、過去のレース傾向を調べ、映像を確認し、週中には各馬の調教を確認し、枠順の発表を待ち、前日の夜にはオッズを調べ、天気から馬場状態を予測し、当日は1時間前に馬体重を見て、パドックを見て、現地なら返し馬をみたうえで馬券を買う...
自分では必死にやっているつもりでも、毎週のように馬券を買う人なら至ってフツーのこと。
それだけでは何の差別化にもならないので、むしろ自分だけ勝てるようになる方が不思議です。
では、どうすればいいのか?
いますぐダート短距離の予想を学んでください!
「なぜダート短距離?」と疑問に思いますよね。地味なので興味ない人も多いでしょう。
しかし、そこがポイント。
多くの人が詳しい知識もなく時間をかけずに予想しているレースを、専門的な知識を持って時間をかけて予想すれば有利だと思いませんか?
もしあなた自身がいまダート短距離のレースを適当に買っているなら、正直いい養分です。
たまに当たっても基本はダート短距離を本気で予想するニッチな人に搾取されるのがオチ。
だから今度はあなたがダート短距離を本気で学びハンパ予想の養分を搾取する側に回るのです。
私も数年前まではメインレースに全力投球で、たまに勝っても儲からない負け組でした。
もちろんメインレースで勝つために必死に必死に学びましたが、上には上がいました。
だけどダート短距離に特化した予想を始めて気づいたのはブルーオーシャンだということ。
自分のようなアマチュアでも小さい努力で大きい成果を手に入れやすいと気づいたのです。
そこからはダート短距離しか馬券を買わず、気づけば4年連続で回収率はプラスでした。
何度も言いますが、私自身は特別に競馬の予想に関する才能を持っていたわけではありません。
それでも勝ち組になれたのは、紛れもなくダート短距離というニッチな領域を極めたから。
とはいえダート短距離を専門的に学ぶと言っても何から始めたらいいかわからないですよね。
私もダート短距離特化で予想を始めたときは情報が少なく、独学で手探り状態でした。
でも大丈夫。これからダート短距離を詳しく学びたい人には心強い味方がついています。
それがダート短距離の予想に特化した唯一の競馬本『ダート短距離の教科書』。
本書ではJRAダ1400m以下の予想だけに的を絞ったノウハウを1冊に凝縮しています。
ダート短距離の知識がゼロの人が読む前提で、超初心者でもわかるよう丁寧に解説しました。
本書を読めば、ダート短距離に関する「脚質」「馬場状態」「枠順」「性別」「馬体重」「斤量」などの基本的な考え方がわかります。
たとえば、ダート短距離では勝ち馬の7割が第4角を5番手以内に回った先行馬になります。
先行馬有利は競馬の鉄則ですが、直線が短く芝よりスピードが出ないダート短距離では、より逃げ馬や先行馬に注意して予想せねばなりません。
ほかにも、ダート短距離ではOPクラス昇級初戦の馬の勝率が非常に低いという特徴があります。
実際、2022年に昇級初戦で1〜3番人気に推された15頭のうち1着になったのはわずか1頭でした。
これはダート短距離が高齢まで走る馬が多いうえに重賞が少なく芝よりOPのレベルが高いことが原因ですが、知らないと罠にハマってしまいます。
こんなふうにダート短距離にはダート短距離だけの特長が存在します。上記のポイントを踏まえて予想するだけでも変わると思いませんか?
本書では上記のようなダート短距離の予想に特化したポイントを永遠に解説していきます。
別の競馬本には絶対マネできない変態度です笑
実際に本書を読んでくださった900名を超える読者の方から頂いた声の一部をご紹介しますね。
アマチュア出版ながら発行部数は1,000部超え。Amazonレビューは⭐︎4.1です。
料金は競馬本としては破格の1,250円。Kindle Unlimitedの会員なら無料で読めます。
もしご満足いただけなかった場合、Xまでご連絡頂ければ返金しますのでお申し付けください!
この本は、
・メインレースで当たることがゴールではなく、本気で競馬で儲けることを目指したい人
・ダート短距離というニッチな領域を極め、負け組から卒業して勝ち組になりたい人
・ダート短距離を何となく予想するのではなく、確固たる軸を持って馬券を買いたい人
こんな人におすすめです。
競馬で本気で儲けたい人だけ読んでください!
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エリザベス女王杯でG1史上最高配当
最下位18番人気のミナレットが3着に入線。G1史上最高配当の2070万5810円の配当を記録。
エリザベス女王杯じゃなくてヴィクトリアマイルだと思います
コメントありがとうございます!修正しました。これからも『タケツム競馬』をよろしくお願いします!