- 有馬記念を制覇した名牝7頭の一覧
タケツム
タケツム
ダート短距離専門家。2022年4月にJRAのダート1400m以下のレース予想に特化した『ダート短距離の教科書』を出版。Amazonレビュー4.1。2023年の回収率は111%。馬券は単勝のみ。X(旧Twitter)もやっています。
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有馬記念とは
競馬場 | 中山 | コース | 芝2500m |
馬齢 | 3歳以上 | 開催月 | 12月 |
創設 | 1956年 | 賞金 | 3億円 |
レコード | 2:29.5 | レコード | ゼンノロブロイ |
有馬記念は毎年12月に実施されるG1です。
1956年にファン投票によって出走馬が決まるG1「中山グランプリ」として創設されました。
1995年まで芝2600mで実施されていましたが、1966年に芝2500mに距離が短縮されました。
1996年には約875億円の売上を記録。未だに破られていないギネス記録となっています。
牝馬は有馬記念を勝てない?
有馬記念の馬券を予想する際には「牝馬は有馬記念を勝てない」とよく言われます。
本当に牝馬は有馬記念を勝てないのか。実際に過去65回の結果を見てみましょう。
過去65回の有馬記念の勝馬
回 | 年 | 勝馬 | 性 |
第1回 | 1956年 | メイヂヒカリ | 牡 |
第2回 | 1957年 | ハクチカラ | 牡 |
第3回 | 1958年 | オンワードゼア | 牡 |
第4回 | 1959年 | ガーネツト | 牝 |
第5回 | 1960年 | スターロツチ | 牝 |
第6回 | 1961年 | ホマレボシ | 牡 |
第7回 | 1962年 | オンスロート | 牡 |
第8回 | 1963年 | リユウフオーレル | 牡 |
第9回 | 1964年 | ヤマトキヨウダイ | 牡 |
第10回 | 1965年 | シンザン | 牡 |
第11回 | 1966年 | コレヒデ | 牡 |
第12回 | 1967年 | カブトシロー | 牡 |
第13回 | 1968年 | リュウズキ | 牡 |
第14回 | 1969年 | スピードシンボリ | 牡 |
第15回 | 1970年 | スピードシンボリ | 牡 |
第16回 | 1971年 | トウメイ | 牝 |
第17回 | 1972年 | イシノヒカル | 牡 |
第18回 | 1973年 | ストロングエイト | 牡 |
第19回 | 1974年 | タニノチカラ | 牡 |
第20回 | 1975年 | イシノアラシ | 牡 |
第21回 | 1976年 | トウショウボーイ | 牡 |
第22回 | 1977年 | テンポイント | 牡 |
第23回 | 1978年 | カネミノブ | 牡 |
第24回 | 1979年 | グリーングラス | 牡 |
第25回 | 1980年 | ホウヨウボーイ | 牡 |
第26回 | 1981年 | アンバーシャダイ | 牡 |
第27回 | 1982年 | ヒカリデユール | 牡 |
第28回 | 1983年 | リードホーユー | 牡 |
第29回 | 1984年 | シンボリルドルフ | 牡 |
第30回 | 1985年 | シンボリルドルフ | 牡 |
第31回 | 1986年 | ダイナガリバー | 牡 |
第32回 | 1987年 | メジロデュレン | 牡 |
第33回 | 1988年 | オグリキャップ | 牡 |
第34回 | 1989年 | イナリワン | 牡 |
第35回 | 1990年 | オグリキャップ | 牡 |
第36回 | 1991年 | ダイユウサク | 牡 |
第37回 | 1992年 | メジロパーマー | 牡 |
第38回 | 1993年 | トウカイテイオー | 牡 |
第39回 | 1994年 | ナリタブライアン | 牡 |
第40回 | 1995年 | マヤノトップガン | 牡 |
第41回 | 1996年 | サクラローレル | 牡 |
第42回 | 1997年 | シルクジャスティス | 牡 |
第43回 | 1998年 | グラスワンダー | 牡 |
第44回 | 1999年 | グラスワンダー | 牡 |
第45回 | 2000年 | テイエムオペラオー | 牡 |
第46回 | 2001年 | マンハッタンカフェ | 牡 |
第47回 | 2002年 | シンボリクリスエス | 牡 |
第48回 | 2003年 | シンボリクリスエス | 牡 |
第49回 | 2004年 | ゼンノロブロイ | 牡 |
第50回 | 2005年 | ハーツクライ | 牡 |
第51回 | 2006年 | ディープインパクト | 牡 |
第52回 | 2007年 | マツリダゴッホ | 牡 |
第53回 | 2008年 | ダイワスカーレット | 牝 |
第54回 | 2009年 | ドリームジャーニー | 牡 |
第55回 | 2010年 | ヴィクトワールピサ | 牡 |
第56回 | 2011年 | オルフェーヴル | 牡 |
第57回 | 2012年 | ゴールドシップ | 牡 |
第58回 | 2013年 | オルフェーヴル | 牡 |
第59回 | 2014年 | ジェンティルドンナ | 牝 |
第60回 | 2015年 | ゴールドアクター | 牡 |
第61回 | 2016年 | サトノダイヤモンド | 牡 |
第62回 | 2017年 | キタサンブラック | 牡 |
第63回 | 2018年 | ブラストワンピース | 牡 |
第64回 | 2019年 | リスグラシュー | 牝 |
第65回 | 2020年 | クロノジェネシス | 牝 |
実際に、過去65回の有馬記念の結果を見てみると、牝馬はわずか7勝。勝率は10%未満です。
2008年の有馬記念のダイワスカーレットは、牝馬として37年ぶりの有馬記念の勝利でした。
「牝馬は有馬記念を勝てない」と言われてしまうのも仕方ない結果かもしれません。
牝馬が有馬記念を勝てない理由
牝馬が有馬記念でなかなか勝てないことはわかりましたが、なにか理由はあるのでしょうか。
結論から言うと「有馬記念がスローペースの瞬発力勝負になりにくい」ことが理由です。
牝馬はスピードとスタミナで勝てない
牡馬と牝馬の能力差を埋めるために、G1では牝馬の斤量が2kg軽くなっていますが、その状態でもスピードは牡馬のほうが速いです。
また、芝3200mで実施される天皇賞(春)の牝馬勝ちが過去1回しかないことからわかるように、牝馬はスタミナでも牡馬に劣ります。
スピードとスタミナのどちらも負けている牝馬が牡馬に勝つためには、最後の直線の一瞬の脚だけで勝負できるレースが有利です。
スローペースの瞬発力勝負にならない
ここ最近の日本競馬はスローペースの瞬発力勝負で決まるレースが多く、まさに牝馬にとっては追い風が吹いている状況だと思います。
それに伴って、実際に牡馬を差し置いて活躍する牝馬がどんどん増え、日本競馬全体としては「牝馬が強い時代」だと言われています。
しかし、有馬記念の場合は直線が短いうえに、スローペースになっても向こう正面の下り坂で急激にペースが上がりやすいことが特徴。
最後の直線でヨーイドンの瞬発力勝負になることが少なく、スタミナが豊富でロングスパートできる牡馬のほうが有利なんですね。
有馬記念を優勝した牝馬一覧
- ガーネツト
- スターロツチ
- トウメイ
- ダイワスカーレット
- ジェンティルドンナ
- リスグラシュー
- クロノジェネシス
1. ガーネツト(1959)
史上初めて有馬記念を勝った牝馬は、ガーネツト(ガーネット)です。
1959年、ガーネツトは4歳(現3歳)時にクラシックの桜花賞とオークスに出走して2番人気に推されましたが、気性の荒さが目立ち6着と5着。
繁殖入りのためこの年で引退が決まっていた当馬は引退土産を兼ねて天皇賞(秋)に出走。2着馬をハナ差で競り勝ち重賞を初制覇しました。
有馬記念のファン投票は締切日が天皇賞当日だった影響で落選してしまいましたが、”推薦”によって有馬記念への出走が叶いました。
重馬場が苦手だった当馬は12頭中9番人気でしたが、最後の直線で外ラチ沿いを走る作戦がハマって見事に牝馬で初めて有馬記念を優勝。
天皇賞と有馬記念を制した牝馬はこのあと紹介する当馬とトウメイの2頭のみです。
2. スターロツチ(1960)
史上2番目に有馬記念を勝った牝馬は、スターロツチ(スターロッチ)です。
当馬は幼駒時代に腰まわりの筋肉が乏しく、売り手がつかない抽せん馬(JRAが売れ残った馬を調教して馬主に再頒布した馬)でした。
しかし、育成場で調教を積まれると別馬のような体躯に成長。桜花賞当日には5番人気に推され、あわや差し切りという末脚で3着に入線。
そのあとのレースで凡走したため9番人気になっていたオークスで2着とクビ差の1着。抽せん馬として初めて八大競争制覇を果たしました。
そして1960年の有馬記念では、八大競争に優勝している牡馬が多かったため、12頭中9番人気でしたが、2着馬に2馬身の差をつけての優勝。
4歳(現3歳)牝馬による有馬記念の優勝はいまだに当馬のみの史上唯一の記録です。
3. トウメイ(1971)
史上3番目に有馬記念を勝った牝馬は、トウメイです。
特徴的な馬名は「メイトウ(名刀)」で申請したところ却下されたため、メイとトウをひっくり返して「トウメイ」になったそうです。
府中牝馬ステークスの前身である牝馬東京タイムズ杯では59kgのトップハンデを強いられながらも快勝。「マイルの女王」と呼ばれました。
天皇賞(秋)に出走した際には、マイルの女王が3200mの長距離を乗り切れるのか不安視されましたが、菊花賞馬とダービー馬を抑えて優勝。
1971年の有馬記念は馬インフルエンザ流行の影響で、2年連続2着のアカネテンリュウなどが出走取消。史上最少6頭立てでの開催でした。
天皇賞(秋)と有馬記念を制した当馬は、史上初めて牝馬で年度代表馬を受賞しました。
4. ダイワスカーレット(2008)
史上4番目に有馬記念を勝った牝馬は、ダイワスカーレットです。
母スカーレットブーケはG1競争5勝を挙げたダイワメジャーの母でもあり、半兄と同じく圧倒的なスピードを武器とした超良血馬です。
3歳時には桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯と3つのG1競争を制覇。オークスこそ熱発で回避したものの牝馬二冠を達成しました。
同年の有馬記念ではマツリダゴッホに敗れて2着。スターロツチ以来の3歳牝馬の優勝は逃しましたが、牝馬として13年ぶりの連対でした。
年度代表馬こそアドマイヤムーンに譲ったものの同期のライバルであった名牝ウオッカを抑え、JRA賞最優秀3歳牝馬を獲得しました。
翌年の天皇賞(秋)でのウオッカとの2cm差の1着争いは伝説。有馬記念ではまんまと逃げ切って37年ぶりの牝馬による制覇を果たしました。
5. ジェンティルドンナ(2014)
史上5番目に有馬記念を勝った牝馬はジェンティルドンナです。
3歳時には牝馬クラシック三冠を制覇。オークスでは当時のレースレコードを1.7秒更新。秋華賞ではヴィルシーナとの7センチの攻防を勝利。
同年には3歳牝馬として初めてジャパンカップを勝利。翌年には史上初のジャパンカップ連覇を達成するなど記録にも記憶にも残る名牝です。
5歳時に出走した有馬記念では、ゴールドシップ・エピファネイア・ジャスタウェイの3強をねじ伏せて優勝。最高のカタチで引退しました。
2016年には父のディープインパクトと同じく、史上32頭目の顕彰馬に選出されています。
6. リスグラシュー(2019)
史上6番目に有馬記念を勝った牝馬はリスグラシューです。
3歳時には、桜花賞2着・オークス5着・秋華賞2着と好走しましたが、牝馬クラシックG1の獲得にはあと一歩届きませんでした。
4歳時には、ヴィクトリアマイルで2着のあと、エリザベス女王杯で悲願のG1タイトル制覇。
5歳時には、晩成のハーツクライの血が覚醒したのか圧倒的な強さで宝塚記念・コックスプレート・有馬記念を怒涛の3連勝で引退。
特に、引退レースの有馬記念では、三冠牝馬のアーモンドアイが断トツの1番人気に推される中、2着馬に5馬身差をつけての圧勝劇。
オルフェ―ヴルの有馬記念と同じく、このレースで引退なんて考えられないような最高のパフォーマンスを披露してくれました。
7. クロノジェネシス(2020)
史上7番目に有馬記念を勝った牝馬はクロノジェネシスです。
3歳時の牝馬クラシック三冠レースでは桜花賞3着、オークス3着と悔しいレースが続いたあと、馬体を20kg増やした秋華賞で悲願のG1初制覇。
古馬になってからは能力が覚醒。宝塚記念→有馬記念→宝塚記念を勝ち、史上2頭目・牝馬初のグランプリレース三連覇を達成しました。
2021年7月23日現在、15戦8勝(8-3-3-1)と圧倒的な強さを誇っています。
今秋には、フランスの凱旋門賞への挑戦も発表されています。父のバゴも凱旋門賞を制覇していて血統的にはかなり期待値も高いです。
日本馬として初の凱旋門賞制覇に期待です!
直近2年は牝馬が勝利
- 2019年:リスグラシュー
- 2020年:クロノジェネシス
「牝馬は有馬記念を勝てない」と言った反面、実は直近2年は牝馬が連続で勝利しています。
ただ、有馬記念が牝馬でも勝ちやすいレースになってきたかと言えば、そうは思いません。
リスグラシューとクロノジェネシスの2頭が、牝馬らしからぬ豊富なスタミナを持った異次元の強さだったと思うほうが自然な気がします。
むしろ一瞬の切れ味勝負に優れたアーモンドアイが最後の直線でパタリと止まってしまったことを覚えておくとよいかもしれません。
まとめ:史上8頭目の牝馬Vは?
- ガーネツト
- スターロツチ
- トウメイ
- ダイワスカーレット
- ジェンティルドンナ
- リスグラシュー
- クロノジェネシス
この記事では「牝馬は勝てない」と言われる有馬記念を制覇した7頭の名牝をご紹介しました。
直近2年は牝馬が勝利していますが、有馬記念を牝馬が勝つには本物の実力が必要になります。
有馬記念を制する史上8頭目の牝馬はいつ現れるのでしょうか。楽しみで仕方ありません!
累計1,000部突破
ダート短距離で勝ち組になりませんか?
競馬で勝って儲けたいと思いませんか?
いつも競馬のことだけ考えて必死に予想しているのに、一向に勝てるようにならない。
もしあなたがまさにそんな状況に陥っているのであれば、すぐに改善したいですよね。
競馬で負けている多くの人は、
・メインレースの予想にはたっぷり時間を使うけど、それ以外のレースは雑に買っている
・馬券を買うのはメインレース中心で、芝の短距離からダートの長距離まで手を出している
・午前中のレースは少額で賭けて、メインレースに勝ち分も含めてガッツリ賭けている
こんなふうにメインレースを主軸にした馬券の買い方をしています。あなたはどうでしょうか。
もしひとつでも当てはまるなら、いまと同じ馬券の買い方を続けていても勝てません。なぜか?
それは多くの競馬ファンが当たり前にやっていることを同じようにやっているだけだからです。
前の週の競馬が終わってすぐJRA-VANを開き、次週のメインレースの出馬予定馬を調べ、過去のレース傾向を調べ、映像を確認し、週中には各馬の調教を確認し、枠順の発表を待ち、前日の夜にはオッズを調べ、天気から馬場状態を予測し、当日は1時間前に馬体重を見て、パドックを見て、現地なら返し馬をみたうえで馬券を買う...
自分では必死にやっているつもりでも、毎週のように馬券を買う人なら至ってフツーのこと。
それだけでは何の差別化にもならないので、むしろ自分だけ勝てるようになる方が不思議です。
では、どうすればいいのか?
いますぐダート短距離の予想を学んでください!
「なぜダート短距離?」と疑問に思いますよね。地味なので興味ない人も多いでしょう。
しかし、そこがポイント。
多くの人が詳しい知識もなく時間をかけずに予想しているレースを、専門的な知識を持って時間をかけて予想すれば有利だと思いませんか?
もしあなた自身がいまダート短距離のレースを適当に買っているなら、正直いい養分です。
たまに当たっても基本はダート短距離を本気で予想するニッチな人に搾取されるのがオチ。
だから今度はあなたがダート短距離を本気で学びハンパ予想の養分を搾取する側に回るのです。
私も数年前まではメインレースに全力投球で、たまに勝っても儲からない負け組でした。
もちろんメインレースで勝つために必死に必死に学びましたが、上には上がいました。
だけどダート短距離に特化した予想を始めて気づいたのはブルーオーシャンだということ。
自分のようなアマチュアでも小さい努力で大きい成果を手に入れやすいと気づいたのです。
そこからはダート短距離しか馬券を買わず、気づけば4年連続で回収率はプラスでした。
何度も言いますが、私自身は特別に競馬の予想に関する才能を持っていたわけではありません。
それでも勝ち組になれたのは、紛れもなくダート短距離というニッチな領域を極めたから。
とはいえダート短距離を専門的に学ぶと言っても何から始めたらいいかわからないですよね。
私もダート短距離特化で予想を始めたときは情報が少なく、独学で手探り状態でした。
でも大丈夫。これからダート短距離を詳しく学びたい人には心強い味方がついています。
それがダート短距離の予想に特化した唯一の競馬本『ダート短距離の教科書』。
本書ではJRAダ1400m以下の予想だけに的を絞ったノウハウを1冊に凝縮しています。
ダート短距離の知識がゼロの人が読む前提で、超初心者でもわかるよう丁寧に解説しました。
本書を読めば、ダート短距離に関する「脚質」「馬場状態」「枠順」「性別」「馬体重」「斤量」などの基本的な考え方がわかります。
たとえば、ダート短距離では勝ち馬の7割が第4角を5番手以内に回った先行馬になります。
先行馬有利は競馬の鉄則ですが、直線が短く芝よりスピードが出ないダート短距離では、より逃げ馬や先行馬に注意して予想せねばなりません。
ほかにも、ダート短距離ではOPクラス昇級初戦の馬の勝率が非常に低いという特徴があります。
実際、2022年に昇級初戦で1〜3番人気に推された15頭のうち1着になったのはわずか1頭でした。
これはダート短距離が高齢まで走る馬が多いうえに重賞が少なく芝よりOPのレベルが高いことが原因ですが、知らないと罠にハマってしまいます。
こんなふうにダート短距離にはダート短距離だけの特長が存在します。上記のポイントを踏まえて予想するだけでも変わると思いませんか?
本書では上記のようなダート短距離の予想に特化したポイントを永遠に解説していきます。
別の競馬本には絶対マネできない変態度です笑
実際に本書を読んでくださった900名を超える読者の方から頂いた声の一部をご紹介しますね。
アマチュア出版ながら発行部数は1,000部超え。Amazonレビューは⭐︎4.1です。
料金は競馬本としては破格の1,250円。Kindle Unlimitedの会員なら無料で読めます。
もしご満足いただけなかった場合、Xまでご連絡頂ければ返金しますのでお申し付けください!
この本は、
・メインレースで当たることがゴールではなく、本気で競馬で儲けることを目指したい人
・ダート短距離というニッチな領域を極め、負け組から卒業して勝ち組になりたい人
・ダート短距離を何となく予想するのではなく、確固たる軸を持って馬券を買いたい人
こんな人におすすめです。
競馬で本気で儲けたい人だけ読んでください!
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