- 歴代のリーディングサイアーは?
- 日本競馬の歴代のNo.1種牡馬は?
そんな疑問を解決します!
タケツム
この記事では、日本競馬の礎を築いた歴代No.1種牡馬・リーディングサイアーを発表します。
2019年には、10年近くにわたってリーディングトップ2の座を独占し続けたディープインパクトとキングカメハメハが相次いで死去。
日本競馬の歴史がまたひとつ大きく動こうとしていますが、そもそもこれまでにどのような種牡馬が日本競馬を創ってきたのでしょうか。
歴代リーディングサイアーの変遷を見ることで日本競馬の血統に関する理解を深めましょう!
タケツム
ダート短距離専門家。2022年4月にJRAのダート1400m以下のレース予想に特化した『ダート短距離の教科書』を出版。Amazonレビュー4.1。2023年の回収率は111%。馬券は単勝のみ。X(旧Twitter)もやっています。
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リーディングサイアーとは
そもそもリーディングサイアーの定義についてよくわからない方のために解説します。
リーディングサイアーとは、特定の国や地域において、産駒のレース獲得賞金の合計が年間で最も多かった種牡馬のことを意味します。
もっとわかりやすく言えば、1年間の中で自分の仔たちがG1競争などのレースで好成績を収め、最も多く賞金を稼いだ父馬のことです。
タケツム
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日本の歴代リーディングサイアー【1924年~2021年】
タケツム
年 | リーディングサイアー |
---|---|
1924 | イボア (GB) |
1925 | イボア (GB) |
1926 | イボア (GB) |
1927 | イボア (GB) |
1928 | イボア (GB) |
1929 | イボア (GB) |
1930 | チヤペルブラムプトン (GB) |
1931 | ペリオン (GB) |
1932 | ペリオン (GB) |
1933 | クラツクマンナン (GB) |
1934 | クラツクマンナン (GB) |
1935 | トウルヌソル (GB) |
1936 | トウルヌソル (GB) |
1937 | トウルヌソル (GB) |
1938 | トウルヌソル (GB) |
1939 | トウルヌソル (GB) |
1940 | レヴユーオーダー (GB) |
1941 | ミンドアー (GB) |
1942 | ダイオライト (GB) |
1943 | ダイオライト (GB) |
1944 | 調査中 |
1945 | 競馬施行なし |
1946 | ダイオライト (GB) |
1947 | セフト (GB) |
1948 | セフト (GB) |
1949 | セフト (GB) |
1950 | セフト (GB) |
1951 | セフト (GB) |
1952 | クモハタ (JPN) |
1953 | クモハタ (JPN) |
1954 | クモハタ (JPN) |
1955 | クモハタ (JPN) |
1956 | クモハタ (JPN) |
1957 | クモハタ (JPN) |
1958 | ライジングフレーム (GB) |
1959 | ライジングフレーム (GB) |
1960 | ライジングフレーム (GB) |
1961 | ヒンドスタン (GB) |
1962 | ヒンドスタン (GB) |
1963 | ヒンドスタン (GB) |
1964 | ヒンドスタン (GB) |
1965 | ヒンドスタン (GB) |
1966 | ソロナウエー (IRE) |
1967 | ヒンドスタン (GB) |
1968 | ヒンドスタン (GB) |
1969 | ガーサント (FR) |
1970 | ネヴアービート (GB) |
1971 | パーソロン (IRE) |
1972 | ネヴアービート (GB) |
1973 | チヤイナロツク (GB) |
1974 | テスコボーイ (GB) |
1975 | ネヴアービート (GB) |
1976 | パーソロン (IRE) |
1977 | ネヴアービート (GB) |
1978 | テスコボーイ (GB) |
1979 | テスコボーイ (GB) |
1980 | テスコボーイ (GB) |
1981 | テスコボーイ (GB) |
1982 | ノーザンテースト (CAN) |
1983 | ノーザンテースト (CAN) |
1984 | ノーザンテースト (CAN) |
1985 | ノーザンテースト (CAN) |
1986 | ノーザンテースト (CAN) |
1987 | ノーザンテースト (CAN) |
1988 | ノーザンテースト (CAN) |
1989 | ミルジヨージ (USA) |
1990 | ノーザンテースト (CAN) |
1991 | ノーザンテースト (CAN) |
1992 | ノーザンテースト (CAN) |
1993 | リアルシヤダイ (USA) |
1994 | トニービン (IRE) |
1995 | サンデーサイレンス (USA) |
1996 | サンデーサイレンス (USA) |
1997 | サンデーサイレンス (USA) |
1998 | サンデーサイレンス (USA) |
1999 | サンデーサイレンス (USA) |
2000 | サンデーサイレンス (USA) |
2001 | サンデーサイレンス (USA) |
2002 | サンデーサイレンス (USA) |
2003 | サンデーサイレンス (USA) |
2004 | サンデーサイレンス (USA) |
2005 | サンデーサイレンス (USA) |
2006 | サンデーサイレンス (USA) |
2007 | サンデーサイレンス (USA) |
2008 | アグネスタキオン (JPN) |
2009 | マンハッタンカフェ (JPN) |
2010 | キングカメハメハ (JPN) |
2011 | キングカメハメハ (JPN) |
2012 | ディープインパクト(JPN) |
2013 | ディープインパクト(JPN) |
2014 | ディープインパクト(JPN) |
2015 | ディープインパクト(JPN) |
2016 | ディープインパクト(JPN) |
2017 | ディープインパクト(JPN) |
2018 | ディープインパクト(JPN) |
2019 | ディープインパクト(JPN) |
2020 | ディープインパクト(JPN) |
2021 | ディープインパクト(JPN) |
ノーザンテースト
ノーザンテーストは元々、カナダで生まれた競走馬です。当時、驚異の強さを誇ったノーザンダンサー産駒の購入を命じられた現社台ファーム代表の吉田照哉氏が約3000万円で購入。
現役時はG1・フォレ賞を勝ち、20戦5勝で引退すると種牡馬入り。ダイナガリバー・アンバーシャダイなどを輩出して1982年から1992年までJRAリーディングサイアーに輝きました。
タケツム
サンデーサイレンス
サンデーサイレンスは元々、アメリカ合衆国で競走馬生活を送り、ケンタッキーダービー・プリークネスステークス・ブリーダーズカップなど米G1を6勝した名馬です。
アメリカでは種牡馬としての評価が低く、日本に輸入されると大成功。1995年から2007年まで13年連続でJRAリーディングサイアーに輝き、数々の名馬を輩出しました。
タケツム
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ダート短距離で勝ち組になりませんか?
競馬で勝って儲けたいと思いませんか?
いつも競馬のことだけ考えて必死に予想しているのに、一向に勝てるようにならない。
もしあなたがまさにそんな状況に陥っているのであれば、すぐに改善したいですよね。
競馬で負けている多くの人は、
・メインレースの予想にはたっぷり時間を使うけど、それ以外のレースは雑に買っている
・馬券を買うのはメインレース中心で、芝の短距離からダートの長距離まで手を出している
・午前中のレースは少額で賭けて、メインレースに勝ち分も含めてガッツリ賭けている
こんなふうにメインレースを主軸にした馬券の買い方をしています。あなたはどうでしょうか。
もしひとつでも当てはまるなら、いまと同じ馬券の買い方を続けていても勝てません。なぜか?
それは多くの競馬ファンが当たり前にやっていることを同じようにやっているだけだからです。
前の週の競馬が終わってすぐJRA-VANを開き、次週のメインレースの出馬予定馬を調べ、過去のレース傾向を調べ、映像を確認し、週中には各馬の調教を確認し、枠順の発表を待ち、前日の夜にはオッズを調べ、天気から馬場状態を予測し、当日は1時間前に馬体重を見て、パドックを見て、現地なら返し馬をみたうえで馬券を買う...
自分では必死にやっているつもりでも、毎週のように馬券を買う人なら至ってフツーのこと。
それだけでは何の差別化にもならないので、むしろ自分だけ勝てるようになる方が不思議です。
では、どうすればいいのか?
いますぐダート短距離の予想を学んでください!
「なぜダート短距離?」と疑問に思いますよね。地味なので興味ない人も多いでしょう。
しかし、そこがポイント。
多くの人が詳しい知識もなく時間をかけずに予想しているレースを、専門的な知識を持って時間をかけて予想すれば有利だと思いませんか?
もしあなた自身がいまダート短距離のレースを適当に買っているなら、正直いい養分です。
たまに当たっても基本はダート短距離を本気で予想するニッチな人に搾取されるのがオチ。
だから今度はあなたがダート短距離を本気で学びハンパ予想の養分を搾取する側に回るのです。
私も数年前まではメインレースに全力投球で、たまに勝っても儲からない負け組でした。
もちろんメインレースで勝つために必死に必死に学びましたが、上には上がいました。
だけどダート短距離に特化した予想を始めて気づいたのはブルーオーシャンだということ。
自分のようなアマチュアでも小さい努力で大きい成果を手に入れやすいと気づいたのです。
そこからはダート短距離しか馬券を買わず、気づけば4年連続で回収率はプラスでした。
何度も言いますが、私自身は特別に競馬の予想に関する才能を持っていたわけではありません。
それでも勝ち組になれたのは、紛れもなくダート短距離というニッチな領域を極めたから。
とはいえダート短距離を専門的に学ぶと言っても何から始めたらいいかわからないですよね。
私もダート短距離特化で予想を始めたときは情報が少なく、独学で手探り状態でした。
でも大丈夫。これからダート短距離を詳しく学びたい人には心強い味方がついています。
それがダート短距離の予想に特化した唯一の競馬本『ダート短距離の教科書』。
本書ではJRAダ1400m以下の予想だけに的を絞ったノウハウを1冊に凝縮しています。
ダート短距離の知識がゼロの人が読む前提で、超初心者でもわかるよう丁寧に解説しました。
本書を読めば、ダート短距離に関する「脚質」「馬場状態」「枠順」「性別」「馬体重」「斤量」などの基本的な考え方がわかります。
たとえば、ダート短距離では勝ち馬の7割が第4角を5番手以内に回った先行馬になります。
先行馬有利は競馬の鉄則ですが、直線が短く芝よりスピードが出ないダート短距離では、より逃げ馬や先行馬に注意して予想せねばなりません。
ほかにも、ダート短距離ではOPクラス昇級初戦の馬の勝率が非常に低いという特徴があります。
実際、2022年に昇級初戦で1〜3番人気に推された15頭のうち1着になったのはわずか1頭でした。
これはダート短距離が高齢まで走る馬が多いうえに重賞が少なく芝よりOPのレベルが高いことが原因ですが、知らないと罠にハマってしまいます。
こんなふうにダート短距離にはダート短距離だけの特長が存在します。上記のポイントを踏まえて予想するだけでも変わると思いませんか?
本書では上記のようなダート短距離の予想に特化したポイントを永遠に解説していきます。
別の競馬本には絶対マネできない変態度です笑
実際に本書を読んでくださった900名を超える読者の方から頂いた声の一部をご紹介しますね。
アマチュア出版ながら発行部数は1,000部超え。Amazonレビューは⭐︎4.1です。
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・メインレースで当たることがゴールではなく、本気で競馬で儲けることを目指したい人
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ノーザンテーストが勝ったG1はフォア賞ではなくフォレ賞です